●瀬戸内海の環境保全めざす
環境学習、子どもエコクラブなど
松永湾、ヘドロ除去し藻場・人工海浜など公明党が推進 |
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海砂採取や開発などで荒れた瀬戸内海の環境保全と修復を目指し、広島県は「瀬戸内海環境保全・創造プラン」をまとめました。重点的に取り組むモデル地域に鞆の浦を含む沼隈半島沿岸と宇治島、走島、田島、横島など周辺島しょ部や松永湾(福山市周辺)などを選びました。
重点的に取り組むモデル地域として、福山市の鞆の浦を含む沼隈半島南部沿岸・周辺島しょ部など7地域は「保全ゾーン」とし、埋め立てや放置ボートの規制強化、海岸のごみ収集などに取り組み、環境学習の場としても利用します。
一方、水質が悪化している福山市西部の松永湾は「修復・創造ゾーン」とし、ヘドロがたまった海底の改善などを検討。藻場・干潟の造成などの研究に取り組むため、新年度から県水産試験場(音戸町)を「水産海洋技術センター」(仮称)に拡大整備されます。
プランは、海砂の違法採取で県内海域が大きな影響を受けたことなどをきっかけに、県の検討委員会(会長・戸田常一広島大経済学部教授、9人)が1999年度から策定作業を進めたものです。
公明党は、県議会で浅野洋二議員が環境対策特別委員会や本会議、常任委員会などで再三にわたって取り上げ、鞆の浦や沼隈半島地域の海洋環境の保全とエコ・ミュージアムなど環境学習の拠点づくりを主張。
松永湾についても木材の皮でヘドロがたまり、汚染が進む海洋の保全と修復を主張、今回のプランの中に組み入れ、瀬戸内海の環境保全を大きく推進してきました。 |
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