2005年10月26日
瀬戸川の河川改修と市道(佐波・草戸1号線)の拡幅へ

 神島橋付近、特に佐波町における渋滞を解消するため、瀬戸川右岸線の拡幅と河川の改修が懸案となっていましたが、3月16日の県議会予算特別委員会で、公明党の浅野洋二県会議員がこの問題を取り上げ、広島県の渡辺土木建築部長が、市道佐波・草戸1号線の拡幅と瀬戸川の河川改修にとりかかることを明らかにしました。

質問<浅野>
 芦田川には、国道2号線の神島橋以南に、橋が数本かかっているが、国道2号線の渋滞緩和のためには、こうした橋も十分に活用する必要がある。特に、神島橋のすぐ南にある法音寺橋は改良が行われており、その効果的な活用が期待される。この橋に芦田川右岸でつながる市道佐波草戸1号線は、芦田川水系瀬戸川右岸の河川管理道路でもあるが、道路幅が約4mと狭く、ラッシュ時などには、交通渋滞が発生している。また、瀬戸川右岸は、元々護岸が低く、増水時には被害が生じている実態もある。
 家屋の浸水被害を防ぐとともに、交通渋滞を緩和するために、福山市とも協力して、瀬戸川の河川改修を行うべきと考えるが、その対応について土木建築部長に聞く。

答弁<渡辺土木建築部長>
 瀬戸川は、芦田川合流点から上流約3.4km区間の洪水流下能力が低く、改修の必要があると考えております。
 現在、芦田川下流ブロックの河川整備計画の検討を行っておりまして、平成14年度を目途に計画を策定することとしております。
 この計画を踏まえ、河川工事に関して国及び市道の管理者であります福山市と整備内容、事業手法等の調整を行い、事業化に向けて鋭意努力してまいりたいと考えております。
 なお、当面の浸水対策としては、河川内に堆積しております土砂を平成14年度までに撤去して、流下能力の向上に努めてまいります。