2005年10月21日
県内各区域の取り組み事例
現状診断を踏まえ、先導的・モデル的な取組みを進めるべきと考えられる区域
→これらの区域における取組みの成果等を全県に普及
区    域 課題、特性、ポテンシャル 検討すべき施策 取り組み事例
宮 島 ●全島国立公園、弥山原始林などの貴重な自然
●干潟、藻場、自然海岸が分布
●NPOなどの団体による環境保全活動
●宮島水族館、包ヶ浦自然公園等
●貴重な自然環境等の保全
●環境学習・環境教育・住民参加の促進
●宮島の自然環境の保護・管理に関する検証
●住民参加ワークショップの実施
海田湾 ●悪化した水質・底質
●閉鎖性海域である広島湾の中でも、最も奥に位置
●技術開発、モニタリング調査の推進
●環境修復・創造事業の推進
●生物機能を用いた底質改善技術の研究開発
江田島湾 ●貴重な生物(カブトガニ等)の分布、湾奥部は藻場や育成水面 ●貴重な自然環境等の保全
●環境学習・環境教育・住民参加の促進
●貴重な生物の保護のあり方に関する検証
●カブトガニ等を題材とした環境学習・環境教育
安芸灘海域
(安浦町〜蒲刈町)
●周辺には自然海浜や大規模な藻場などの自然が分布
●グリーンピア安浦では滞在型の環境リーダー養成講座等を実施
●県民の浜では藻塩づくり体験が可能
●グリーンピア安浦、県民の浜等の施設
●環境学習・環境教育・住民参加の促進 ●グリーンピア安浦や県民の浜などの施設及びその周辺の自然環境を活用した環境学習・環境教育
安芸灘海域
(豊島南部海域)
●国天然記念物「アビ渡来群遊海面」
●藻場、自然海岸などが分布
●貴重な自然環境等の保全 ●鳥獣保護区(特別保護地区)における保護・管理のあり方の検証
安芸灘海域
(竹原市沿岸部〜大崎上島)
●貴重な生物(カブトガニ等)の分布
●国天然記念物「スナメリクジラ廻遊海面」
(阿波島南側)
●干潟・藻場・自然海岸が分布
●貴重な自然環境等の保全
●環境学習・環境教育、住民参加の促進
●貴重な生物等を題材とした環境学習
しまなみ海道
沿線地域
●地域全体をキャンパスに見たてた瀬戸内しまなみ大学の活動
●国立公園や自然海浜の分布
●向島マリンユースセンター等の施設
●環境学習・環境教育・住民参加の促進 ●瀬戸内しまなみ大学を主体とした環境学習・環境教育
松永湾 ●閉鎖性が高く、しかも浅海域が広く分布
●湾内に木材港が整備されており、木材片の漂着や堆積等の影響の懸念
●藤井川河口部に干潟や特定植物群落「松永湾の塩湿地植生」が分布
●技術開発、モニタリング調査の推進
●環境修復・創造事業の推進
●水質・底質データが少ない湾中央部での調査の実施
沼隈半島
南部沿岸域及び
その周辺島しょ
●国立公園である仙酔島や田島・横島などに自然海岸等が分布
●仙酔島では子供エコクラブの活動が見られ、宿泊施設やキャンプ場等も整備
●沼隈町では公衛協を中心にした環境保全活動が盛ん
●貴重な自然環境等の保全
●環境学習・環境教育、住民参加の促進
●仙酔島等のフィールドを活用した環境学習・環境教育