2005年12月19日
もう一度考え直そう
 鞆の文化的、景観、歴史的価値が見直されている。ユネスコの諮問機関で世界遺産候補地を調査・研究している国際記念物遺跡会議 - イコモス総会で、埋め立て・架橋計画の中止を求める決議が採択された。 瀬戸田町出身の平山郁夫氏は鞆の浦を世界遺産に値すると評価した。 徹底的に話し合い折り合いをつける必要があるのでは。
       

 
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2005年10月26日
鞆港の埋立架橋計画について
 江戸時代からの町並みや波止場・雁木・常夜灯・船番所・たで場が揃った港湾施設が残る鞆の浦は、全国的にもその歴史的文化的価値が高く評価されている。

 鞆地区の交通混雑の緩和や生活環境改善を図るとともに、多くの文化財や歴史的な建造物を有し、また瀬戸内海を代表する景勝地である鞆の浦の観光資源を保全するため、交通機能の改善及び駐車場、小型船だまり等の整備により地域の発展を図ろうとするものであり、鞆地区におけるまちづくりは、こうした歴史的町並みの保存を総合的に推進することが重要であると私はかんがえる。

 福山市においては、その歴史的な集落や町並みの保存に向け、文化財保護法に基づく重要伝統的建造物群保存地区の選定に向けた取り組みを進めているが、平成12年には、保存条例を制定するなど、保存地区の都市計画決定に向け準備が進んでいる。

 しかしながら、この都市計画決定にあたっては保存地区の中心部を通る県道に係る都市計画の廃止又は縮小が必要とされており、その代替道路となる県道鞆松永線バイパスを埋立架橋事業により整備しようとしているところであるが、現在、埋立免許に必要な水面権利者の同意が得られていない状況にある。

 
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