2005年10月26日
福山バイパス西環状、沼隈バイパスの早期完成を
 多様な製造業が集積する備後地域にとって、福山都市圏とその周辺地域との交流と連携の強化を図るため、県東部地域の発展を担うにふさわしい都市交通体系の整備と産業・経済活動を支える物流基盤の整備が重要な課題である。

 しかしながら、福山都市圏においては、各方面からの交通が都心部へ集中し、幹線道路とこれを補完する道路において慢性的な交通渋滞が発生しており、また、アジアゲートとしての機能強化に向け整備が進められている福山港と中心部及び高速道路網との連絡道路の整備が遅れている状況にあり、福山都市圏の骨格を形成する福山道路と福山環状道路の早期整備、あわせて放射型ネットワークを形成する福山沼隈道路及び福山港と周辺部を連絡する道路の早期整備に向けた重点的な取り組みが必要である。

 現在、福山道路、福山西環状線、福山沼隈道路については、平成13年3月に都市計画決定が行われ事業が進められているところであります。

 福山道路については、現在福山市瀬戸町〜赤坂町間において事業が進められているところですが基幹道路網としての効果を発揮するためには、この区間からさらに芦田川を渡る区間までの整備が必要。

 福山港と福山東インターチェンジを結ぶ道路のうち、入江大橋を中心とした区間は福山市の慢性的な渋滞ポイントであり、早期の対応が必要であると考えます。県、国、市の早期事業完成を強く望む。